こんにちは!!
暑い暑い暑~い🍧
暑すぎて溶けてしまいそうな日々が続きますね…
熱中症など体調管理にお気を付けください!!
本日は夏本番!という事で「電気料金節約術」をご紹介したいと思います✨
洗濯機の使い方の見直し
洗濯機は、特に乾燥時に電気代が多くかかってしまいます。
洗濯乾燥をする際は、タイマーを使ってお使いの電気料金プランの「単価の安い時間帯」に乾燥させると、年間17,000円以上かかる洗濯乾燥の電気代を1/2以下にすることができます。
※夜間電力が基本安くなります。
エアコンの使い方を見直そう
電気代が多くかかるエアコンの節約ができる使い方
・扇風機やサーキュレーターと併用しよう
エアコンと扇風機やサーキュレーターをW使いすることで電気代を112kWh、1部屋3,000円近く節約することができます。
外も室内も暑い日は、エアコンと扇風機を併用すると良いでしょう。エアコンだけをつけていると、涼しい空気は下に溜まり、暑い空気は上に溜まります。
エアコンを運転する際に扇風機を一緒に使うことで、室内の空気がかくはんされて足元にたまっていた冷気が首や顔まで届くようになります。
そうすることで体感温度が下がり、エアコンの設定温度を上げても涼しく快適に過ごせるようになるんです✨
・冷房時の室温目安は28度
環境省は、冷房時の室温の目安は28℃を推奨しています。資源エネルギー庁によると、外気温度31℃の時、エアコン(2.2kW)の冷房設定温度を27℃から28℃にした場合(使用時間:9時間/日)年間30.24kWhの省エネとなり、電気代を年間約820円節約できます。
エアコンの設定温度を上げて扇風機を併用することで、省エネになります!エアコン(設定温度26℃~28℃)と扇風機を併用する場合と、エアコン(設定温度26℃)のみを使用する場合の消費電力を比較してみました。エアコンの設定温度を26℃から1℃あげて扇風機を使うと、9% の省エネになりました!
・フィルターはこまめに掃除しよう
2週間に1度を目安に、エアコンのフィルター掃除をしましょう。 月に1~2回、フィルター掃除をすると年間31.95kWhの省エネになります。節約額は約860円となります。
エアコンの掃除をしていないと、ダニやほこりがたまり空気が汚れてしまうのに加え、エアコン自体の性能が落ちてしまい、余計なエアコン代がかかるようになってしまいます。定期的にエアコンの掃除を行うことで、部屋中の空気をきれいに保ち、余計なエアコン代をかけずに電気代が節約できます。
フィルターと一緒に室外機の周りも見てみてください!
室外機周りに草が生えていたり物が置いてあったりするとエアコンの効率が下がり、無駄な電気代がかかってしまいます。室外機のまわりは常にきれいにしておきましょう。また冬は雪が積もり室外機の吸い込み口をふさいでしまわないよう、防雪フードや防雪ネットなどで対策をしましょう。
・自動運転を利用しよう
エアコン運転時、電気代が気になって弱運転をしているとかえって電気代を高くしてしまっているんですよ!エアコン運転時は自動運転が一番効率良く電気代を節約できるんです!
エアコンの冷房は、室内の温度を設定温度に下げるまでの間が一番電気を使います。設定温度に下がってしまった後は電気代はあまりかかりません。
そのため、短時間のうちに設定温度にしてしまったほうが電気代を安く抑えることができます✨
エアコン冷房の自動運転機能は、室温が設定温度になるまでは強風運転、その後は微風運転、と一番電気代が抑えられる効率が良い運転を行ってくれるため、自動運転が一番電気代をかけない効率的な運転方法となります。初めから弱運転や微弱運転をしてしまうと、室内気温が設定温度に下がるまでに長時間かかってしまうため、その分電気代が高くついてしまうんです。
・冷房とドライを使い分けよう
エアコンの冷房機能は部屋の温度を下げることを最優先とした機能、エアコンのドライ(除湿)機能は部屋の空気中の湿度を下げることを最優先とした機能です。
室内の気温や湿度に合わせて冷房・ドライをきちんと使い分けることで最短で空調を快適に整えることができるため、無駄な電気代をかけずに節約ができます。
テレビの使い方を見直そう
テレビも使い方や設定を変えることにより、電気代の節約が可能です!!
・電源を切る習慣をつけよう
テレビを見ない時は電源を切りましょう。資源エネルギー庁によると、テレビを見ない時こまめに電源を切ることで、液晶テレビは年間で27.10kWhの省エネになり、年間約730円の節約ができます✨
リモコンでこまめに電源を OFF に。
リモコンは待ち状態でもテレビはエネルギーを消費しています。
旅行など、長期不在の時はプラグを抜くようにしましょう。ゲームが終わったらテレビも OFF。
つけっぱなしは要注意!
<主電源をOFFにする時の注意>
・番組表などデジタル放送で送られる情報が自動ダウンロードできなくなる機種があります。
・録画機能内蔵テレビの場合、本体で電源を切ると予約録画ができなくなる機種があります。
・明るさを調整しよう
テレビの明るさを調整してみましょう。資源エネルギー庁によると、テレビの明るさを調節(最大から中へ)することで、液晶テレビは年間で16.79kWhの省エネとなり、年間約450円節約できます!
テレビ画面は静電気でホコリを寄せつけやすいので、汚れやすいものです。
ホコリがあると暗く見えます。1週間に1度は乾いた柔らかい布(表面に傷が付かないよう配慮された専用クロスなど)でふきましょう。明るさを調節する前に、画面の掃除をしましょう。
・明るさセンサー(省エネモード)
部屋の明るさに合わせて、画面の明るさを自動調整する機能です。
画面が必要以上に明るくなることを防いで、消費電力量を抑えます。
冷蔵庫の使い方を見直そう
ずっと電源を入れっぱなしの冷蔵庫、節約方法を知っておきましょう。
・温度設定を調整しよう
冷蔵庫の温度設定は季節に合わせて変えることで電気代が節約できます。資源エネルギー庁によると、設定温度を適切に変えることで、年間で61.72kWhの省エネとなり、年間約1,670円節約ができます。
室温を控えめに設定すると消費電力量が少なくなりますので、設定が「強」になっていたら「中」や「弱」にすると
省エネになります。ただし、食品の傷みには注意してください。
・設置場所を見直そう
冷蔵庫が壁や棚などにくっつきすぎていたり、冷蔵庫と壁や棚の隙間や冷蔵庫の上にものが置かれていたりしてスペースがない状態では、冷蔵庫の放熱がうまくできずに余計な電気代がかかってしまいます。
資源エネルギー庁によると、適切な放熱スペースを確保することで、年間で45.08kWhの省エネとなり、年間約1,220円節約ができます。
本体の周囲(上部及び左右)に適当な間隔をあけて置きましょう。
直射日光の当たるところ、ガスこんろなどの熱源の近くを避けてください。
※ 設置に対する放熱スペースは、冷蔵庫によって異なります。
各メーカーのカタログ等をご確認ください。
・食品を詰め込み過ぎないようにしよう
冷蔵庫に食品を詰め込みすぎないようにしましょう。資源エネルギー庁によると、庫内に食品を詰め込みすぎないようにすることで、年間で43.84kWhの省エネとなり、年間約1,180円の節約ができます。
熱い物は冷ましてから保存しましょう。
麦茶やカレー、シチューなど、温かいものをそのまま冷蔵庫へ入れていませんか?
庫内の温度が上がり、冷やすのに余分なエネルギーが消費されるのでご注意。
冷蔵庫の中の整理をしましょう。
ずっと前に食べ残した食品が、冷蔵庫の奥で眠っていませんか?
「とりあえず保存」は、結局食べずに捨てられることが多いようです。
また、常温で保存できるものを冷蔵庫に入れていませんか?
缶詰、びん詰や調味料は、未開封なら冷蔵庫へ入れる必要はありません。
・扉の開閉時間と回数を減らそう
冷蔵庫の扉は必要な時に必要な時間だけ空けるよう心掛けましょう。資源エネルギー庁によると、冷蔵庫(冷凍庫)の扉を無駄に開閉しないことで年間で10.40kWhの省エネに、開けている時間を短くすることで年間で6.10kWhの省エネとなり、
年間約440円の節約ができます。
取り出す時は・・・
「ドアの開閉は短く、手早くしましょう。」
「ドアのパッキンの傷みに注意しましょう。」
いかがでしたか??
夏はエアコン代が気になりますよね…
エアコンも扇風機と一緒に使ったりつけっぱなしにしたままにしたりすると電気代を抑えられます💡
他にも冷蔵庫やテレビも少し気を付けるだけで節約につながるので見てないけどつけておく事や物を詰め込みすぎることを辞めてみてください!!
まだ他にもご紹介できるものがあるのでまた、来週お伝えしますね!!
何かこれの節約方法ありませんか?これってどうしたら安くなりますか?等あればお気軽にお声がけください🙌
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