こんにちは!
暑くて暑くて早く秋にならないかな〜と思っています🍁
先日午後の休憩に久しぶりに屋上へ行ったんですがとても暑かったです…
そんな暑い中屋上でアイスを食べたのですが美味しかったです😋🍦
それでは電気料金節約術Part2をご紹介したいと思います〜!!
前回は洗濯機・エアコン・テレビ・冷蔵庫の節約術をご紹介しました(前回の記事はこちらから)
今回は電気ポットやパソコンなどの節約術です💡
電気ポットの使い方
長時間保温状態にしておくよりも、コンセントから電源プラグを抜いておき、再沸騰させたほうが電気代は節約できます。
6時間保温状態にした場合と、プラグを抜いて保温せずに再沸騰させて使用した場合、保温をせずにコンセントから電源プラグを抜くようにすることで年間で107.45kWhの省エネとなり、年間約2,900円節約ができます。
寝る前やお出かけ前に、新しい水を足し ておいて節電タイマーをセットすれば、 約2~3割電気代がお得です。
・低めの温度での保温
・必要な時に再沸騰
・節電タイマーを使用
を心がけてみてください!!
トイレの使い方
トイレは、使い方や設定の調整により、電気代を節約できるんです!
・ウォシュレット、便座暖房の設定温度を季節ごとに変えよう
季節に合わせてウォシュレットや便座暖房の設定温度を調節しましょう。
資源エネルギー庁によると、ウォシュレットや便座暖房の温度を低めに設定することで、年間で40.2kWhの省エネとなり、年間約1,080円節約ができます。
・暖房便座の蓋を閉めよう
暖房便座の蓋は閉めておきましょう。資源エネルギー庁によると、暖房便座の蓋を使わない時に閉めておくことで、年間で34.90kWhの省エネとなり、年間約940円節約ができます。
・洗浄水の温度を低くする
洗浄水の設定温度を中から弱へ下げると、電気代は年間約370円節約できます。貯湯式の温水洗浄便座で、周囲温度が暖房期間で11°C、中間期間で18°C、冷房期間で26°Cの場合です。
炊飯器の使い方
炊飯器の使い方を見直して節約していきましょう!
・こまめにコンセントから電源プラグを抜こう
炊飯器を使っていない時は、こまめにコンセントから電源プラグを抜いておきましょう。資源エネルギー庁によると、炊飯後、保温をせずにコンセントから電源プラグを抜くようにすることで年間で45.78kWhの省エネとなり、年間約1,240円節約ができます。
・ご飯の保温は 4 時間が目安
ご飯を炊飯器で保温するには、4 時間までが目安です。 保温のためのエネルギーより、電子レンジで温め直すエネルギー の方が少なくなります。約 7 ~ 8 時間以上保温するなら、2 回に 分けて炊いた方がお得になります。 ※製品によって、炊飯時消費電力量 や保温時消費電力量が異なりますの で、時間も異なります。
・保温時間を短くするには
まとめて炊いて冷凍保存!食べる時間に合わせて炊き上がるように、 タイマー予約を上手に使いましょう!
パソコンの使い方を見直そう
在宅ワークなどでパソコンを使う機会が増えた方も多いのでは無いでしょうか?節約ポイントを知っておきましょう!
・シャットダウンはこまめにしなくても良い
パソコンを一時的に利用しない時間が90分以内であれば、スリープ状態にしておいたほうが電気代が抑えられます。
シャットダウンをすると完全に電源がオフになりますが、スリープは低消費電力で待機をしている状態です。パソコンはシャットダウンや再起動時に最も消費電力が大きくなるため、短時間でシャットダウン・再起動を繰り返すと、電気代がかかってしまいます。
・ディスプレイの明るさを少し暗く設定する
パソコンの画面の明るさを100%から40%にすると、約23%節電できるとなっています。ノートパソコンの場合はキーボードから、デスクトップパソコンの場合はキーボードやモニタに付いているボタンなどから、画面の明るさの設定ができます。
暗くし過ぎると目に悪いので、適度に明るさを調整してみましょう。画面を暗くすると画面に映り込みが起こりやすくなるので、パソコンを置く場所を工夫することも大切ですね。
・通気口などの掃除をマメに行い、風通しのよい場所にパソコンを置く
パソコンは空気を吸い込んで本体を冷却するため、通気口やファンなどにホコリがたまりやすくなります。ホコリがたまると冷却ファンが回り続けて電気代がかかってしまいます。パソコン内部に熱がこもるとショートを起こしたり、出火の原因になったりして、パソコンの寿命も縮んでしまうので、パソコンの通気口やファンは定期的に掃除をしましょう。
また、パソコン周辺には物を置きすぎないように注意しましょう。壁面と空間をつくって置くなど、パソコン周辺の空間に熱がこもらないように風通しをよくしておくとよいですね。
・ノートパソコンなら、電気料金の高い時間帯だけコンセントから電源プラグを抜いて使用する
電力自由化で多くの電力会社が電力小売事業に参入し、生活スタイルにあわせて選べる電気料金プランが登場しています。
時間帯ごとに電気料金が異なるプランを契約している方は、電力量料金の単価が割安に設定されている時間帯にノートパソコンを充電しておきましょう。電気料金が割高になる時間帯にコンセントから電源プラグを抜いてパソコンを使用すれば、電気代が節約できますよ。
いかがでしたでしょうか??
今回ご紹介したもの以外にも古い家電を買い替えることや電力会社を見直してみると大きな節約に繋がります◎
常に出来ることは心掛けて年単位で家電の買い替えを検討してみたり電気料金の割引診断をしてみたりしてみてください✨
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