こんにちは!!
朝から嬉しいことがあったんですが後々届くと思うので届いたら皆様にお伝えしたいと思います~💕
嬉しくてテンション高めでお仕事しています笑
最近韓国料理が食べたくて仕方ないんですがおすすめの韓国料理屋さんとかあったら教えてほしいです(小声)
ちなみに辛いのは苦手です笑
今日は普段からも使える!?「分析麻痺」についてご紹介したいと思います!
皆さんは家電などを買う時にどのようにして買うものを決めますか?
お店に行く・ネットで調べる・口コミを見る・友人などから教えてもらう・・・色々な方法がありますよね!
お店に行って見ていたら気になる商品が多すぎて・・・ネットで調べたら口コミ見てみたら評判が良かったり悪かったり・・・友人が教えてくれたのは自分が欲しい機能が無いし・・・などなど選択肢が多くて困ったなんて経験ありませんか?
結局選べなくてまた今度にしよう・・・もっと調べてからにしよう・・・となりがちです。
選択肢が多ければ多いほど目移りしてしまい選べなくなりますよね。
脳内で考えるのも同じで多くの情報があると情報が多すぎて何がいいのかわからなくなり、放置してしまったり辞めたりしてしまいます。
これこそが「分析麻痺」なのです!
誰でも自分の選択に後悔はしたくないですから、選択肢があればあるほど他の選択肢を選ばなかったことで味わうかもしれない後悔を恐れてしまうのです・・・
意思決定をできないのは、判断材料が少ないからではなく
判断材料がありすぎるから決めれないのです。
これは営業をする時に気を付けたいことでもあります◎
営業マンは多くの情報をお客様に伝えるよりも少ない情報でわかりやすく説明し選択肢を3つまでにしてあげることが大切です。
例えば家電売り場に行くと販売員がいます。
売れる販売員は商品を2つか多くても3つに絞って紹介します。
逆に売れない販売員というのは、とにかく色々な商品を紹介するのです。
お客様は自分にとってのベストな商品が選べないからこそ売り場に足を運んでいるのです。
販売員に求められることは、何でもかんでも紹介・提案することでは無く、お客様のニーズにあった製品を絞り、選択肢を限定して意思決定をしやすくしてあげることです。
このように、お客様に提案・紹介をする際は2つか3つに絞ってあげることで選択しやすくなり満足度が上がります。
実際に人は選択肢が少ない方が幸福度を感じやすいという事が統計的にわかっています。
「良い判断を下すためには豊富な情報が必要だ」と考える方が多いですが、現実はその反対なのです。
問題を解決しようとしている人に次々と新しい情報を与えていくと、脳は最終的に情報を受け入れることを拒否し、問題を解決することが出来なくなってしまうので気を付けましょう。
いかがでしたでしょうか?
私も「これが欲しい!」となると調べすぎてどれがいいのか、わからなくて放置してました笑
これ!と決めやすくするには多くの情報を見ない方が良かったりするんですね・・・
情報社会なので中々情報を集めないで・・・というのは難しいかもしれませんが必要以上に情報を集める必要はないのかもしれないですね!!
提案・紹介するときは3つまで!と決めるようにしてみます🙌
<求人・お問合せ>
TEL 025-384-0483
コメント