雪が原因のエアコンや室外機のトラブル回避・対処法

こんにちは。エコグラウンドです🌱

今週から積雪がすごく、寒い日が続きますね!

ストーブやヒーターなど暖をとれるものはありますが、エアコンを暖房器具のメインとして使っている方も多いのではないでしょうか❓
そのエアコンが効きづらい、壊れてしまったなんていうことになったら大変ですよね。

そのような事態にならないように回避しましょう!

 

寒い時期によくあるエアコントラブルの症状一例

寒さが厳しい日や大雪の時に下記のようなトラブルが起きてしまった場合、室外機に異変がある可能性があります。


降雪時に多いエアコントラブルは以下の4通りです。

  • 暖房運転にしているのに、エアコンから暖かい風が出てこない。
  • 運転開始しても5分くらいで止まってしまい、しばらくするとまた運転開始を繰り返す。
  • 室外機から湯気(ゆげ)が出ている。
  • 室外機から異音がする。

これらのトラブルの原因は2種類考えられます。

ひとつは「室外機のまわりに雪が積もり、空気の吸い込み口や吹き出し口をふさいでいる」こと。もうひとつが、「霜取り運転」によるケースです。

 

【エアコンが壊れる前に】事前にできる回避法

できればトラブルが起きる前ではなく、事前に回避できるに越したことはないですよね。

事前回避のポイントはズバリ、『室外機』です!

 

室外機の周りをキレイに。30センチはあけておこう!

室外機は、前面が吹き出し口で側面と背面が吸い込み口というものが一般的に多いと思います。
日頃から、前面だけではなく側面や背面も注意して、ゴミや鉢植え、掃除道具などで口をふさがないようにキレイにすることを心掛けましょう。

特に天気予報で大雪の予報が出ているときには、室外機の周りが物でふさがれていないか、事前にチェックしておきましょう!

 

室外機の周りをキレイにする理由とは?

室外機は、熱を含んだ屋外の空気を吸い込み、冷たい空気を吹き出しています。
ですので吸い込み口がふさがっていると、空気を効率的に吸い込むことができません。

また、吸い込み口がふさがってしまっていると空気を効率的に吸い込むことができません。反対に吹き出し口がふさがっていると、室外機から吹き出された冷たい空気を、室外機が再び吸い込む『ショートサーキット』という現象が起こります。この現象が起こると電気代が高くなってしまうばかりか、暖房運転が停止してしまうこともあります。

 

寒冷地の方は室外機の設置時にしっかり対策を

室外機が雪に埋もれてしまうと、外気を吸い込むことができなくなるので運転できなくなります。
置き台などを利用して雪に埋もれない高さまで上げたり、吸い込み口と吹き出し口に防雪部材を設置するなどといった対策を事前にし、いざというときに備えましょう。

 

エアコンがおかしい場合の対処法

いくら回避しようと室外機のまわりに気を付けていても、積雪などの急な悪天候によってエアコンが止まってしまう場合はあります。

その場合は雪を取り除いたあとに電源プラグを抜く。またはブレーカーを切ってからもう一度入れなおして、再度運転を開始すると良いのだそうです。

また、トラブルの原因でもある2つ目の『霜取り運転』とは、室外機に付着した雪や氷を溶かすための運転のことです。
本来は室内を温めるはずの暖気を雪などを溶かすためにまわすので、霜取り運転中は室内に暖かい風を出せなくなります。

この運転中を「暖房が壊れた!」と勘違いしてしまいがちですが、暖かい風が一時的に出なくなっても、霜取り運転開始からしばらくすると霜が溶けてなくなり、通常の暖房運転が再開するのでご安心ください。

壊れた!と思う前に、通常の運転中なのに風が出ないのか、霜取り運転中なのか落ち着いて確認してみましょう。

 

大雪が降った場合はなにをすればいいの?

日頃から室外機周りに荷物を置かずにキレイに保つことを心がけていても、いざ大雪が降ると室外機が埋もれてしまう可能性はあります。

室外機が雪に覆われた状態のままにしておくと、内部に雪が吸い込まれファンに付着します。
そうなると空気が通りにくくなるので、運転効率が低下してしまうことも。

そういったことがないように、荷物を置かないようにすることと同様に、側面や背面を含め30cmほどの範囲の雪を取り除く。
また、周りの雪を取り除いたとしても屋根からの落下や他の雪山が崩れることで、また吸い込み口や吹き出し口をふさいでしまう可能性もあるので周りだけではなく上などにも注意をはらいましょう。

 

最後に…

いかがでしたでしょうか❓

  • 室外機の周り30cm範囲にゴミや掃除道具などの荷物を置かない。
  • 大雪の際も同様に、室外機に雪が積もった状態のまま放置しない。
  • 温かい風が出なくなったときは『霜取り運転』の可能性も疑う。

これだけのことですが、壊れてしまう前・修理を呼ぶ前に自分でできそうなことは試していきましょう。

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