夏の電気代節約!〜エアコン〜

 

こんにちは!
お久しぶりのブログになってしまいました…バタバタとしている間にもう夏ですね…🌤

さて本日はそんな夏に向けて出来る節約術をご紹介したいと思います!
今年も暑くなりそうなので少しでもクーラーなどの電気代安くしたいですよね💡


エアコンのつけっぱなし

エアコンはつけっぱなしの方が電気量売禁が安くなるから~と言っても24時間つけていたら電気料金は高くなります。

エアコンは暑くなった部屋を設定温度まで冷やす際に多くの電気を使います。つまり最初の運転開始時が一番電気を使います。逆に一度部屋を冷やしてしまえばその後はそれほど電気を消費しません。
部屋が冷えた後は運転モードを「自動」にした方が電気代の節約になりやすいのです。

1つ注意したいのは短時間で電源を入れたり切ったりすることです。
エアコンを止めてちょっとコンビニに行ったり部屋が冷えてきたから切ろうとするとかえって電気代が高くなってしまう恐れがあります。

空調機器メーカーのダイキン工業の検証実験によると「日中は35分まで」「夜は18分まで」であればつけっぱなしにした方が節約になるという結果が出ています。
短時間の外出の際は「つけっぱなし」でお出かけをしても良いでしょう。
逆に何時間も部屋から離れる際はエアコンを止めておくことをおすすめします💡

 

風向きは…

風向きの設定はどうしたら効率よく部屋を冷やすことが出来るでしょうか?

空気の性質として、冷たい空気は部屋の下にたまります。
エアコンの風向きを「下向き」に設定していると足元ばかり冷やしてしまい、部屋全体を冷やすのに時間がかかってしまい中々涼しくなりません。また、涼しくならないからとエアコンの温度を下げることになり、余計に電気代が掛かってしまいます。

風向きのポイントは「上向き」もしくは「水平」にすることです。この設定にすることで部屋全体に冷たい空気が行き渡るようになります◎
また、扇風機やサーキュレーターで部屋の下にたまった冷たい空気を上に向かって流すと空気の循環がより良くなるので効果的です!

 

設定温度を上げて

冷房は設定温度を上げるほど消費電力が節電できます。
設定温度を「1度」上げるだけで約10%の消費電力削減につながると言われています。
逆に寒気を感じる温度まで下げると、電気代は高くなり、体にもよくありません。

環境省が推奨する冷房時の室温の目安は「28度」です。特別な理由がない限りは室温が28度前後になるように設定することをお勧めします。
ただし。小さなお子様や高齢者がいる場合は配慮が必要になりますのでご注意ください。

 

お掃除を!

 

エアコンの「フィルター」が汚れていると冷たい空気を効率よく吐き出せなくなり、電気代が高くなってしまいます。小まめに掃除をして、空気の通り道を作ることがポイントです💡

◎フィルターの掃除方法

・エアコンのカバーを開けて掃除機でうhlいるたーの表面のホコリを吸い取る

・汚れがひどい場合はフィルターを外し水洗いする。中性洗剤などを使うのも効果的です!

また、部屋の外にある「室外機」も定期的に掃除をしましょう。
汚れていると熱がこもり熱の放出が遮られるため、無駄な電気を使うことになります。夏にエアコンを使い始めるタイミングで周りに物が無いかなど確認して掃除をしましょう。

◎室外機の掃除の方法

・表面や裏面に付着した汚れやホコリを、雑巾などで拭き取る

・室外機下面にある「水抜き穴」に詰まっているゴミを取り出す

・ファンの前を塞いでる枯れ葉などのゴミを片付ける

 


 

以上夏場のエアコン節約術の紹介でした💡
小さなことですが毎日根気よく続けると電気代の節約につながります!
今回紹介した方法は誰でも簡単にできるのでぜひ参考にしてみてください🌱

電気料金のご相談などいつでもお気軽にお問い合わせください📞

 

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