声とアウト

2019 11/14

2019年11月14日 2019年11月14日

こんにちは！
本日もゆっくりな更新となってしまいました😅
細かい作業をしていたら目が疲れてしまったのでこちらに逃げてきました笑
目が痛くならない（疲れない）方法って何がいいんですかね？
いい方法がありましたら教えて下さい！！
（ブルーライトカットメガネ気になっているんですよね～）

さて本日は先日のロープレのポイントの続きを書きますね🙌
今回は6つ目と7つ目になります！これで最後です～

では早速6つ目は「声は適正な大きさか」です！
大きすぎても小さすぎてもダメなので気を付けなければなりません。
電話だと思っているより声が小さかったり大きかったりすることがあります・・・。
そして自信が無くなると声は小さくなり暗く聞こえます。自信があれば大きくはきはきと話せます。
自信のない人の話より自信のある人の話を聞きたいですよね？
しかし電話口で大きな声で話してしまうとうるさすぎたり驚いてしまったりと話を聞く体制にならない場合もあります。
なのでエコグラでは実際に電話を使ってロープレをしたりします◎
実際にやることによって自分では気づかなかった部分などを指摘してもらえたりします！
自分の声質や癖がわかるので録音と実際に電話を使うのはおすすめです！

最後の7つ目は「アウト返し」です！
アウト返しはよく聞くと思います。そして必ず1度の電話で1回は質問や必要ない！といったアウトが来ます。
ここでのアウトは「必要ない！」だけではなく「質問」なども含まれています。
お客様に何か言われた時にとっさに声が出なくなり、すぐに反応できなかった・・・
ってこともありますよね。これが対面の場合はお客様の反応を見ることが出来ますが電話の場合はできません。なのですぐに反応する必要があります。
何か言った時に長い沈黙や中々返事が返ってこないとこの人は大丈夫なのだろうか・・・などと不安になってしまいます。
なので0.3秒で返すことを意識します◎すぐに返事が返ってくることで安心感などに繋がります。
またこの0.3秒で返さないと会話のテンポが悪くなってしまい、お客様に電話を切るきっかけを与えることになってしまうのです。
なのでアウトの際にも「はい！そうなんですね～」「はい！そちらは～」などとすぐに反応することが大切になります。
また、相手からの質問などに対して長く時間をかけすぎて主旨から外れてしまう時もあるので必ずアウトを返したら主旨に戻り途切れたところから再説明をします。
完全に相手のペースになってしまわないように気を付けています◎